Unicorn Michael Smith(マイケルスミス)モデルは抜け感が素晴らしい
Unicorn(ユニコーン)所属のMichael Smith(マイケルスミス)選手モデル!
Unicorn(ユニコーン)所属のMichael Smith(マイケル スミス)選手が使用しているバレルをレビューします。
選手本人が使用している22gタイプのレビューとなります。
マイケル スミス選手のスローはノーセットアップ、早投げが特徴です。
美しいモーションから放たれたダーツが20Tに吸い込まれるのを見ると、誰もが一度は憧れると思います。
スイッチも早く、流れるような美しいスローです。
そんな彼が使用するバレルなら気になりますよね。
■内容
バレル×3(1セット)
Maestro フライト×3(1セット)
Maestro アルミニウムシャフト×3(1セット)
ICONケース
パッケージ
マイケルスミス Phaes1 22gのスペックを測定!
メーカー公表スペック
材質:タングステン90%
全長:49.63mm
最大径:6.35mm
バレル重量:22g
規格:ハード
測定スペック
バレル | 全長 [mm] | 最大径 [mm] | 重量 [g]※ |
1本目 | 49.62 | 6.45 | 22.49 |
2本目 | 49.63 | 6.46 | 22.49 |
3本目 | 49.67 | 6.46 | 22.54 |
※ポイントは付属されているものから変更しているため、参考値とします。
最大径がカタログスペックよりも若干太いですね。
バレルマッチング率は高めです。
1本目
全長:49.62mm
最大径:6.45mm
バレル重量:約22.49g
2本目
全長:49.63mm
最大径:6.46mm
バレル重量:約22.49g
3本目
全長:49.67mm
最大径:6.46mm
バレル重量:約22.54g
マイケルスミス Phase1 22gを使用してみた感想
フロント、センター、リアの3箇所にシンプルなリングカットがあります。
マイケル スミス選手自身は、リアのカット部分をグリップしているようです。
私の場合はセンターよりやや後ろをグリップするため、ちょうどカットが無い部分でスローすることになります。
手のコンディションが良い状態だと抜けが良く、とても素直に飛んでいきます。
一方で、肌が乾燥気味の場合はすっぽ抜けによる失投が多く、ターゲットよりも上に刺さってしまうことが多く見られました。
使い手を選ぶピーキーなバレルという印象ですが、合う人にはとことん合うバレルだと思います。
何より見た目がシンプルでメチャクチャかっこいいですね。
また、カットがシンプルのため、思ったよりも太く感じます。
同じ最大径のバレルと比較しても、こちらのバレルの方が断然太く感じられます。
カットによる違いで太さの感覚が異なるのは、今回レビューして発見できたことの1つです。
抜け感になれるまではすっぽ抜けが気になる
とーくん
マイケル スミス選手の動画
レビュー動画
ウォークオン(入場曲)