Winmau スティーブ・ビートンモデルは砲弾型最高峰のバレル
Winmau(ウィンモー)所属のSteve beaton (スティーブ・ビートン)選手モデル!
Winmau(ウィンモー)所属のSteve beaton(スティーブ・ビートン)選手が使用しているバレルをレビューします。
選手本人が使用しているのは24gのものですが、今回レビューするのは22gです。
砲弾形状のダーツが欲しくなり、人気のスティーブ・ビートン選手モデルをチョイスしました。
■内容
バレル3本
Prismシャフト3本
Prismフライト3枚
プレミアムポイントプロテクター1個
パッケージ
異なる幅のリングカットからなるシンプルな構成です。
砲弾形状のため、非常に前重心。投げるのが楽しみです。
CD Points マーク IIのゴールドポイントに変更しました。めちゃくちゃカッコいい。
ブルーとゴールドのコントラストが映える!
とーくん
スティーブ・ビートン スティール22gのスペックを測定!
メーカー公表スペック
材質:タングステン90%
全長:52.3mm
最大径:7.0mm
バレル重量:22g
規格:ハード
測定スペック
バレル | 全長 [mm] | 最大径 [mm] | 重量 [g] |
1本目 | 43.41 | 7.03 | 22.30 |
2本目 | 43.22 | 7.04 | 22.40 |
3本目 | 43.16 | 7.10 | 22.31 |
かなりばらつきがありますね。
同メーカーのヴェンジェンスと比較すると、プロモデルにも関わらず精度が甘いと感じざるを得ません。
1本目
全長:43.41mm
最大径:7.03mm
リア径:6.94mm
センター径:6.98mm
フロント径:7.02mm
バレル重量:約22.30g
2本目
全長:43.22mm
最大径:7.04mm
リア径:6.98mm
センター径:7.02mm
フロント径:7.04mm
バレル重量:約22.40g
3本目
全長:43.16mm
最大径:7.10mm
リア径:6.99mm
センター径:7.07mm
フロント径:7.08mm
バレル重量:約22.31g
スティーブ・ビートンモデルを使用してみた感想
フロントリア径へ向かって太くなっているため、前重心を実現しています。
どこを握ってもカットがあり、なだらかなテーパーのため太めのストレートバレルを握っているような感覚です。
カットは決して強くはありませんが、バレル自体に太さがそこそこあるため、しっかりグリップできます。
投げてみた感想は、一言で表すとまさに砲弾。力を入れなくても目標の上に着弾するほど飛びがいいです。
人気な理由もうなずけます。
適当に投げてもしっかり刺さりますし、とにかく飛びます。
飛びすぎてつい適当に投げがちになってしまうほどです笑
ソフトダーツ版は持っていませんが、センター重心に近いようですので、このダーツの魅力が半減してしまうかもしれませんね。
スティーブ・ビートン選手の動画
Japanese Guy TV氏とのマッチ
9ダーツ
ウォークオン(入場曲)