ESR製のiPhone11 Pro透明ケースを比較してみた
iPhone11 Proのケース問題
先日iPhone11 Proを購入したので、透明ケースを物色し、ESR製のTPUケースを2種類用意し、比較してみました。
iPhone8はバンカーリングのみの裸で使用しておりましたが、iPhone11 Proとなり、重量がさらに上がったため、落下した際のリスクを減らすのが目的です。
ESR製の透明ケース
用意した透明ケースはこちら。
1つはケース全面がTPUもの。
もう1つは側面がTPUで、背面が9Hガラスのハイブリットケースです。
パッケージ
ケース。ぱっと見違いがわかりません。実はハイブリッドケースの方はストラップ穴があります。
高さの違い。ガラスハイブリッドの方が厚みがありますね。
透過性。写真だと非常にわかりづらいですが、ガラスハイブリッドの方が若干クリアです。
ケース(TPUのみ)の厚み
ケース(ハイブリッド)の厚み
ケース(TPUのみ)の重量。19.70gで軽いですね。
ケース(ハイブリッド)の重量。26.28gでここでもガラスの差がでました。
TPUとハイブリッドケースの感想
結論として、TPUのみのケースの方がおすすめです。
使用感はどちらも似ており、TPU部分透明度も高く、使い勝手は申し分ありません。
厚みも少ないため、すごく使いやすいですね。
肝心の黄変防止加工がどの程度持つのかは、使い続けてみて別途追記したいと思っています。
ガラスを使用したハイブリッドケースの方が重量、厚みともに大きいですが、気になるほどではありません。
むしろ気になるのは、ガラス面を触っても本当にガラス?プラスチックじゃないの??としか感じられないちゃちさです。
この部分が許せるか許せないかが、このケースを使用する分かれ道となる気がします。
その他のポイントとして、TPU製の方がカバーを外しやすいです。
ハイブリッドケースは背面がガラスのため、ハードケースに近い使用感のため、TPU製に比べるとケースを外しにくいですね。
このあたりは、ケースを一度付けたら外さない人もいると思いますので、所感はバラバラになると思います。
私はケースをよく外すことが多いので、外しやすいTPU製に軍配が上がります。