【驚愕】DARTSLIVE-ZERO BOARDの静音性はいかに!?
DARTSLIVE-ZERO BOARD(ダーツライブゼロボード)を購入
ソフトダーツ用のボードで、DARTSLIVE ZERO BOARD(ダーツライブゼロボード)を購入しました。
以前の記事でグランボード2(GRANBOARD)の静音化の比較記事を投稿したので、今回も比較してみました。
使用ダーツスペック
チップ:コンドルチップ
バレル:TIGA レッドフライ22g
シャフト:L-shaft carbonロック260
フライト:シェイプ
DARTSLIVE-ZERO BOARD(ダーツライブゼロボード)の静音性の測定結果!
平均値[dB]:59.2(普通の会話、チャイムの音程度)
最大値[dB]:76.8(地下鉄の車内、掃除機、キータイプの音程度)
評判通り、かなり音が抑えられています。
さまざまなボードの比較結果まとめ
前回のエントリ同様にスマホアプリでの測定のため、正確なデシベル値は不明ですが、相対的に判断してみます。
ダーツボードの種類 | 平均値[dB] | 最大値[dB] | グランボード2(静音化)
との差[dB] |
GRANBOARD2
(静音化前) |
77.1 | 96.6 | +13.4 |
GRANBOARD2
(静音化後) |
63.7 | 81.1 | ±0 |
ブリッスルボード | 56.3 | 67.9 | -7.4 |
DARTSLIVE ZERO BOARD | 59.2 | 76.8 | -4.5 |
静音化後のグランボードと比較しても、平均値が-4.5[dB]下がりました。
ブリッスルボードにより近い静音性となり、驚きです。
体感的ですが、グランボードと比較し、チップとセグメントの接触時のパシィン!といった高音があまり無いです。
グランボードの場合は、セグメントパーツとボードの接触音が響いていると思われます。
セグメントに触れ、上下左右に動かすとかすかにですが動きます。
ゼロボードの場合は、セグメントが全く動きません。
グランボードはカタカタと動くため、セグメントとボードを両面テープ等でくっ付けることで、ゼロボードに近い静音性が確保できる可能性がありますね。
試してみたら記事にしたいと思います。