貼るだけ！ブロンプトンの傷対策をしてみよう

ブロンプトンのフレームの傷対策

前回の記事の錆対策に加え、今回はブロンプトンのフレームの傷対策をしてみようと思います。

 

傷つきやすい箇所を重点的に対策する！

１．トップチューブ部分

トップチューブは乗車時、降車時に靴底が当たる可能性があります。優先的に保護したいですね。

今回はトップチューブはあえて保護しません。

トップチューブはフレームカバーを作成し、保護しました！

２．ワイヤーガードとして

フレームにワイヤーが接触する部分の保護が目的。

いかにワイヤーといえど、幾度も接触を重ねると塗装が剝がれてしまうそうです。

３．チェーンガードとして

ブロンプトンには最初から透明のチェーンガードが貼ってあるため、不要ですね

傷対策として、3M 表面保護用テープ #331 を貼ってみよう

私がブロンプトンの保護として選んだアイテムはこちら。

3Mの表面保護テープ、#331です。

上記を選んだポイントは、以下の3点です。

１．かんたんに貼り直しがきく！

粘着力がほとんどなく、静電気のようにくっつくため、何度でも貼り直しが可能です。剝がしても糊が残ることがありません。

安心ですね。

２．遠目からではほとんどわからない！

貼ってみるとわかりますが、本当に目立ちません。綺麗にフレーム全体に貼ることができれば本当にわからないでしょうね。

３．大量に使用可能！

32m分もあるため、使いきることも困難なほどの量です。失敗を恐れずにじゃんじゃん使用できます。

貼ってみよう！

トップチューブのワイヤー接触部

ヘッドチューブのワイヤー接触部

適当な大きさにハサミでカットして、ペタペタと貼っていきます。本当に簡単に貼れます。

ほこりやごみがついていると剥がれやすくなってしまうので、クロス等で拭いてから作業しましょう。

途中カットサイズも間違えたりしましたが、大量にあるため惜しみなく使うことができました。

ブロンプトンの傷対策まとめ

・ブロンプトンのフレームの傷対策には「3M 表面保護用テープ #331」がオススメ！

・失敗を恐れずに使えるだけの量があるため、精神衛生上とても良い！

・汚れてもまた貼りなおせばOK！剥がしてもべたつかない！

オススメです。

今回紹介したアイテムはこちら