【2017年モデル】 ブロンプトン RAWラッカーモデル を購入しました
ブロンプトン購入!!
2017年モデルのBrompton[ブロンプトン、RAWラッカー M6R]を購入しました。
[展開時]
[折り畳み時]
購入したキッカケ
以前からブロンプトンの存在は知っており、興味はありました。
ある時、帰宅途中に偶然ブロンプトンを見かけたんですね。
その時にビビッと何かがきました。
かわいい。コンパクト。乗りたい。欲しい。
購入までの経緯
私は商品を買うまでは、割と徹底して情報収集するタイプなんです。
買うと決めてからも、情報収集期間を設けることが多いです。1ヶ月ほど情報収集すると、実はそれほど必要無いのではないか?と思うことも多々あるので、物欲のまま購入することは控えてます。
ブロンプトンも例にもれず、ブロンプトンユーザーさんのBlogや様々な自転車屋さんのBlogなどを巡回し、情報収集していました。
しかしある日、和田サイクルさんのBlogで上記のブロンプトンが紹介されていました。まだ本体のカラーリング等も決めかねているときだったのですが、紹介されている記事を見たときにまたビビッと来ました。
記事が投稿されてから少し経っていたので、すぐさま電話で在庫を確認し、まだあると聞いた時に安堵したとき、購入を決意しました。
その後和田サイクルさんへ行き、無事納車へ至ります。
折り畳み自転車
私は学生時代にクロスバイクに乗っていた時期がありました。
乗っていた時期とは。そう、ある時盗難されてしまいました。公共の駐輪場で。
かなり気に入っていたのでショックでした。その時学生でしたし、金銭的余裕も無かったため、なくなくママチャリを購入しました。
安物のワイヤーロックを使用していたので、防犯意識も低かったのでしょう。今であれば最低でもチェーンロック、通常はU字ロックを使用していると思います。
社会人になり、職業柄あまり体を動かさないのもあって、また自転車に乗りたいなと思う様になりました。
ゆったりと街をサイクリング、いわゆるポタリングを主体にして、疲れたら電車や車に乗せて帰れる折り畳み自転車がいいな、と考えるようになりました。折り畳み自転車であれば長時間駐輪するということもありませんし、もう盗難されるのがこりごりだったのもあり、折り畳み自転車に決めました。
なぜブロンプトンか?
数ある折り畳み自転車の中でも主に以下の3点が際立っていると感じたため、ブロンプトンに興味がわきました。
- デザイン
- 折り畳み時のサイズ
- 積載量
1.デザインについて
これは個人の感性によるので、定量的な表現は難しいですね。
ブロンプトンを所有してまだ日が浅いですが、個人的な意見として、ブロンプトンの場合は機能美からあの美しいフォルムが生まれたのではないのかな、と推測します。これは2.の折り畳み時のサイズにも同様のことが言えますね。
2.折り畳み時のサイズ
小さいです。私が購入したM6Rは、折り畳み時は幅585×奥行270×高さ580mmのサイズとなります。
玄関でもこのサイズ感。
ブロンプトンは折り畳み時に四角い形となるので、見た目的にもスマートでこじんまりとしているのがいいですね。
みっちりと隙間なく折りたたまれているその佇まいは素晴らしいの一言。
3.積載量
積み荷の量。
純正オプションのリアキャリアはもちろん、専用のフロントバッグ等を用いることでママチャリ並みの積載量が確保できます。
なのにカワイイ。とってもいいですね。
今後のブロンプトン
色々な場所へポタリングするのも良いですし、カスタマイズしていくのも楽しみですね。
今後もブロンプトンの様々な出来事を記事にしていきたいと思います。